2025.09.02 私的録画補償金の徴収開始について ブルーレイディスクレコーダーおよび録画用のブルーレイディスクを対象とする私的録画補償金については、これまで、徴収開始時期が未定となっておりましたが、このたび関係各所の協力を得て、令和7(2025)年12月1日より徴収を開始することが決定しました。

同日以降、次の額の補償金が、製品の価格に上乗せされて販売されます。
  • ブルーレイディスクレコーダー : 1台当たり182円(税込み200円)
  • ブルーレイディスク : 基準価格の1%(税別)

製品を購入される皆さまは、購入時に、これらの補償金を購入代金とともに お支払いいただきます。お支払いいただいた補償金は、メーカーを通じて当協会に納付され、音楽・実演・レコード・映像・テレビ放送・文芸に関する権利者14団体を通じて、個々の権利者に分配されるほか、一部は、著作権法の定めにより、権利者全体の利益を図るため、著作権等の保護に関する事業に充てられます。

皆様におかれましては、私的録画補償金制度にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

プレスリリース
お問い合わせフォーム

Copyright (C) Society for Administration of Remuneration for Audio Home Recording (sarah). All rights reserved. 掲載情報の無断転載を禁じます。
お問合せはこちらまで